2007年12月15日土曜日

猟銃、ライフルの危険性

岸田特命相「銃規制強化の必要性検討」 銃乱射事件で
2007年12月15日18時51分

 長崎県佐世保市での銃乱射事件について、銃器対策担当の岸田内閣府特命相は15日、「(銃刀)法改正で銃規制を強化した直後ではあるが、今回の事件を検証した上で、さらなる対応が必要なのかどうかも含めて検討したい」と述べ、銃器の規制強化の必要性を検討する考えを示した。那覇市内で記者団に語った。

 岸田氏は、散弾銃を使用した事件が相次いでいることから、散弾銃の所有基準についても「しっかり検証しなければいけない」と語った。

 一方、福田首相は同日、東京都内で記者団に「外国と同じようになったのかと心配だ。銃の使用については十分気をつけなければいけないが、規制することになっていいのかどうか。それよりも何かいい方法がないのか。真剣に考えなければいけない」と述べた。


先日もライフルを手入れ中、5歳児の暴発で2歳の子供の命が奪われた。

100%父親が悪い事故だったが、今度は散弾銃。

危険である事には間違いない銃が日本には30万丁もある。

同じような事が繰り返されるのなら早い法改正が必要だ!

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