民主・小沢代表が辞意表明=大連立構想、混乱にけじめ-執行部は慰留
民主党の小沢一郎代表は4日午後、党本部で緊急記者会見し、福田康夫首相(自民党総裁)との党首会談で協議された大連立構想が党内外に混乱を招いた責任を取り、代表を辞任する意向を表明した。これに対し菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長らは新テロ対策特別措置法案などで攻勢を掛けるには小沢氏が必要として、同氏を慰留することを確認した。5日午後に役員会を開いて協議するが、連立問題をめぐる小沢氏への反発もあり、同党の動揺拡大は避けられない情勢だ。
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大連立の話題から一転、小沢代表が辞意を表明し、4日16時過ぎより会見が行われた。
民主党の為というより、自分の信念が受けいられないのが辞める原因といった会見だった。
次回の衆議院選挙では民主は勝てないと言っていた事も印象にのこった。
その原因をマスコミの責任のような言い方もおもしろい。
参院を握ってこれからの時、辞任するタイミング。
やはりテロ特措法と給油新法からみだろう。
自民から連立以外に持ちかけられた「裏取引」はなんだろう?
2007年11月5日月曜日
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