山口県光市で1999年4月、会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん=当時(23)=と長女夕夏ちゃん=同(11カ月)=が殺害された事件で、殺人罪などに問われた元少年(26)=事件当時(18)=の差し戻し控訴審第1回公判が24日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれた。 検察側が「国民の法感情を考慮すれば極刑以外にない」とあらためて死刑を求めたのに対し、弁護側は「殺意はなく傷害致死にとどまる」として死刑回避を主張した。
優秀な弁護士が固まって、どうにか俺たちの力で死刑回避をしてやろうという
魂胆ミエミエですね。
弁護士は死刑相当の案件を無期懲役にすると
「相場が上がる」のだとか?
どう考えても死刑。
最高裁も昨年久しぶりにまともに高裁への差し戻しをしました。
被害者の立場に立って考えると殺人=死刑です。
しかも今回の事は言語道断!
死刑廃止論とは全く関係ない判決が出る事を期待します。
検察もしっかりしてくださいよ!
2007年5月25日金曜日
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