船員保険も36万件が入力漏れ、またも社保庁ずさん管理
6月13日23時4分配信 読売新聞
柳沢厚生労働相は13日の衆院厚生労働委員会で、1950年より前に船員保険の資格を失った人のデータ約36万件がコンピューター入力されておらず、一部が該当者不明となっていることを明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000014-yom-pol
まだまだ出てきそうですね。
社会保険庁のずさんな管理の実態。
過去の職員の全てがそうではないと思いますが、
上層部の体質を受け継いできた体質でしょう。
財務大臣が、補正を含んだ経費の捻出の話をしていました。
人員を増強して(アルバイト?)どうにか処理し、
第三者機関での設置など結構な金額がかかります。
そこでかかる経費、性格にはじき出す金額当を勘案した場合
調べる事が出来ない年金納付者には無条件で納付を認めたら
もしかしたら、無駄な人件費、経費を使わず、問題も大きくならず
問題解決になったのではないでしょうか?
民間での考えでは当然「費用<効果」なわけですから。
今ではもうおそいですけどね!
0 件のコメント:
コメントを投稿