袖ケ浦市:マイバッグ運動1週間、協力店はゼロ /千葉6月23日13時1分配信 毎日新聞
「地球温暖化対策につながる、ごみの減量化を図ろう」と、袖ケ浦市はレジ袋を使わない買い物を普及させる「マイバッグ利用推進運動」を16日からスタートした。しかし、1週間たった22日現在、運動に協力する店はなく、減量化の柱として取り入れた割引制度も有名無実化している。
記事前文
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070623-00000133-mailo-l12
最近、マイバック運動の推進が、石油消費にストップをかけるとか、
温暖化防止に役立つというフレーズが聞かれます。
あたかもレジ袋そのものを生産する原料が悪のような?
しかし、本当にそうでしょうか?
私は自宅でごみを捨てるときにスーパーのレジ袋に入れて出します。
レジ袋には「この袋は○○市指定のごみ袋として使用できます」と
ご丁寧に印刷されています。
立派な市指定のゴミ袋です。
もしこのレジ袋をマイバックを使用してもらわなければ
ゴミ捨て用の袋は自分で買わなければならない。
つまり、使用する袋の総数は変わらないのではないのでしょうか。(我が家の場合)
勿論、レジ袋をそのまま丸めて捨てればもったいないのですが。
レジ袋は結構重宝していますが、1枚10円とか取れれると
支出が増える事となりますね。
必要以上に貰わない習慣さえつければ良いと思うのです。
レジ袋を作ったり、卸していた会社は大打撃でしょうね。
2007年6月23日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿