【高知】ユズで村おこし報告 馬路で全国大交流会2007年06月11日
「村には価値が生まれる」を合言葉に、全国各地で村おこしや町おこしに参加している人たちが一堂に集い、交流を深める「全国まちづくり大交流会」(馬路村、馬路村農協、村活性化推進協議会主催)が8、9の両日、馬路村の「ゆずの森」を中心に開かれた。全国各地で地域おこしをする約80人に加え、県内からも8団体の代表らが参加。計160人がそれぞれの活動を報告し、交流を深めた。
asahi.com 食ニュース
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http://www.asahi.com/food/news/TKY200706110170.html
高知の馬路村は、以前馬路村出身の方から頂いた
「ごっくん 馬路村」といったゆずジュースで初めて聞いた名前でした。
そのジュースも全国のスーパーで見かけるようになった事である意味
村おこしに貢献した商品でしょう。
先般ご紹介したB-1グランプリもそうですが、全国津々浦々での町おこしは
素晴らしい成果をあげています。
さて、そこからです。
単なる町おこしだけでは客は呼べるが、過疎が進む町は救えない。
(町おこしは過疎ばかりではありませんが)
ある一つの町おこし商品だけがクローズアップされる事は
本来の目的とは違う筈です。
町おこしの成功は一過性のものではいけません。
最終的に地域住民に還元されなければ。
交流は大切な年間行事となりますね。
追伸。時節柄、交流会出席の公務員の皆さん!
宴会は自費でお願いします。
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